靴の役割という話ですが、単に足を保護するという目的だけではないのです。
靴の起源という話は、よくわかりませんが現在の靴の求められている機能は大きくわけて3つあります。
- 保護
- 装飾
- 補助
この3点が現代の靴に求められている役割です。
ここでは、保護と装飾については割愛して足の補助についてご説明いたします。
足の補助
当、正統足つぼでは足のツボを押す事を目的とはしていません。足のツボを押すことによって健康な生活を手に入れる事が目的です。
そして、当店が大事にしているのは足つぼだけではなく、歩き方という観点からも足にアプローチしています。
本来、正しく歩くことが出来れば肩こりや腰痛に悩まされる事もほとんど無くマッサージに通い詰める事も無くなるというのが当店の持論です。
しかし、歩き方を矯正するのは簡単なようで簡単ではありません。
生きてきた年数の分の癖が付いているからです。
そこで、当店が行っているお客様サポートとして、歩き方教室もあるというわけです。
更に目的に合った靴を履くことによって足の形が矯正されて正しく立ち、歩くことが出来るようになります。
正しく立って歩く事によって、体の歪みが取れて様々な骨格や筋肉から来る不調も改善され、圧迫されていた内蔵も開放されて調子が良くなってきます。
整骨院やマッサージで短期的な効果を目的として痛みを緩和しながら正しく歩く。
その補助のために、矯正を目的とした靴を履くと効果が高く早く効果が出ます。
悪い靴底